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【心暖まる話】20年ぶりの再開、チンパンジーとの間に愛情が芽生えた実話

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犬や猫は愛情を持って世話をすると、飼い主に深い愛情を持つようになります。実際に犬や猫などのペットを飼っている人には分かると思います。私も以前、ミニチュアダックスを飼っていました。数年前に亡くなってしまいましたが、私が落ち込んでいる時はまるで慰めてくれるかのように片時も離れようとしませんでした。犬や猫は喋る事ができませんが、行動で愛情をしめす動物です。

今回紹介するのは、野生のチンパンジーを飼育していた女性が20年ぶりに再開を果たし、深い愛情を確認する事ができた心暖まる話です。

研究施設で育てられたチンパンジーを野生に帰すプロジェクト

制作:イギリス
番組名:WILD ANIMAL REUNIONS

主な登場人物
リンダ・コーブナー(動物行動学者)
ドール&スイング(チンパンジー♀)

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時はさかのぼり1973年フロリダ州の緑広がる広大な土地に作られた施設。そこへ数匹のチンパンジーが運ばれました。チンパンジー達はアメリカ各地の研究施設で育てられ、人間の助けがないと自力で生きる事ができなくなっていました。

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そんなチンパンジー達を野生に帰す目的で作られたのが今回の施設。野生に近い環境を作り、自力で生きる事ができるようにと考えられたプロジェクトでした。

チンパンジーは池の水を怖がり、喉が乾いても水を飲む事すらできませんでした。そんなチンパンジーにリンダは、一緒に池に近づき自らの手で水をすくって飲ませてあげました。環境に馴染めず、不安で落ち着かないチンパンジーには優しく寄り添い、ずっとそばにいる事で落ち着かせていました。愛情を持って接するリンダに次第に心を開いたチンパンジー達は、徐々に施設での生活に慣れていきました。

そんな中リンダはドールとスイングと名付けられたメスのチンパンジーと、とても仲良くなりました。2匹のチンパンジーはとても人懐こく一緒にいると楽しく過ごせたようです。ドールとスイングもリンダに深い愛情を見せ、施設の中で幸せに暮らしていました。

施設に入れられて5年、リンダはドール&スイングと別れる事に

施設にチンパンジー達が運ばれてから5年、リンダは夫との子を授かっていました。お腹も大きくなるにつれ施設で働く事が難しくなり、出産と子育てのために仕事を辞める事になってしまいました。

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リンダは子供を授かり心から喜びましたが、ドールとスイングとの別れをとても悲しみます。長い年月を一緒に過ごしてきたので、ドールとスイングもリンダとの別れをとても悲しく感じたと思います。

リンダが20年ぶりに施設を訪れた時、感動の奇跡が起こる

あれから20年、子育てが終わったリンダがイギリスのドキュメンタリー取材班と一緒に、ドールとスイングがいる施設へ訪れる事になりました。

20年ぶりにやって来た施設を当時の事を振り返りながら眺めるリンダ。

「私の顔を忘れていると思うけど、あの子達が元気で生きている姿だけ見れたらいい」

感傷に浸りながら、カメラにコメントするリンダ。

するとそこへ、リンダをジッと見つめる1頭のチンパンジーが。

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思わずリンダも「あなた、もしかしてスイング??」

その呼びかけに応えるかのように近づいてくるチンパンジー。

口を広げてまるで笑っているかの表情でリンダに手を伸ばし、その瞬間リンダもやはりスイングだと気づきます。

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リンダとスイングはその場でお互いをハグして、久しぶりの再開に感動している様子です。後ろから様子を見ていたもう1頭のチンパンジーもリンダに近づいてきます。

 

「もしかしてあなたはドール!?」

 

その瞬間ドールもリンダへ自らハグを求め、リンダとドール&スイングで抱きしめ合いました。そう、2頭のチンパンジーは20年たった今もリンダの事を覚えていたのです。

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ドールとスイングは何度も何度もリンダを抱きしめ、彼女のそばを離れようとしませんでした。

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20年前に別れたチンパンジーと人間との間に深い愛情が芽生えた感動的な実話です。

まとめ

動物は人間から愛情をもらうと、同じように愛情を抱いてくれるのかもしれませんね。

こういう動物の感動的な話に私は弱いので、また面白い動物ネタがあれば書きたいと思います。

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